自分で調べるリスク

・時間の制約
・機材の制約
・失敗したら


浮気調査のリスク

時間の制約

まずは時間的な制約があります。浮気に利用する時間は貴方には予定が入っており自由に動けない時間で、パートナーは自由な時間で有る時に狙われます。どうしても子供を連れて行かなければならない時間に、密会を予定している事をパソコンの内容から知ったなど、密会することは知り得ても自分が現場行けなければ、その証拠は密会を予定していたメールのやり取りと言う証拠になってしまいます。
限られた時間のなかでどんなことが出来るのかを考え、無理をしない計画をたてる事をお勧めします。



浮気調査の道具

機材の制約

パートナーに知られている自家用車で尾行するわけにはいきません。ただでさえ浮気時は悪気を感じてなのか周囲を警戒しがちです。友人に頼んでパートナーの知らない車で尾行するなどの配慮が必要です。
また撮影機材に関しても、探偵ならば常に2~3人の調査員が2~3台のビデオカメラ等の撮影機材を管理して様々な方向から撮影しているのですが、一般にはビデオカメラやデジカメ・スマホなどの撮影機材が用意できたとしても一人一台操作するのが精いっぱいになると思います。
岐阜は車内での密会も多いので、車内の密会は暗がりや人気のないスペースを利用するので、暗いところでも撮影できるカメラや、遠くからでも撮影できる望遠レンズなどが必要になってきます。
探偵は常に最悪の状況を想定しているので、車で尾行するので有れば各車様々な特殊装備を準備しているのですが、取扱いやセッティングなどなれるのに時間がかかるものですので、限度は有ると思います。



浮気調査失敗

失敗したら

失敗の種類にもよりますが、基本的にはその時点で以降の調査はできません。もしパートナーに調査している事が発覚しているのであれば、以降は同じ方法で密会することは無いでしょう。
それまで散々自分に言い聞かせて我慢してきたと思いますが発覚してしまった以上、調査は不可能になります。
我々探偵でも発覚を恐れて調査途中で調査を中止することがあります。弊社の場合はその日の料金は頂かず、後日に切り替えて調査することもありますので、調査の発覚だけは気を付けましょう。



2016年11月11日