・ラブホテルの利用状況
・探偵社や法律相談所への相談状況
・結婚3年目での浮気
・妊娠中の浮気
・浮気相手は自分も知っている人
ラブホテルの利用状況
岐阜市とその周辺地域(一宮市)などのラブホテル利用状況は、多少ラブホテルの人気が有る無いは有りますが、平日の午前中から満室マークを出すところがあります。
ナンバーを隠した車、営業用のバン、作業服や事務服、薄暗いのに帽子にサングラス、色々な人がいます。
最近は一部のビジネスホテルもラブホテルのように使える”時間貸し”をしているようです。人口に比べて岐阜県内や周辺でラブホテルが少ないと言うわけではないと思うのですが、岐阜の人は他の地域に比べて車内や野外での密会が多いように感じます。ですので密会=ラブホテルだけではないようです。
浮気の密会と言うのは台風だろうが大雪だろうが予定した行動から中止することは殆どなく、逆に密会時間を早めてラブホテルの中で避難してようと言う人が多いです。
探偵社や法律相談所への相談状況
提携している複数の弁護士事務所と司法書士事務所にも確認しました。
10年程前までは岐阜でも関ヶ原や郡上地域で離婚したとなるとたちまち噂が流れたりしましたが、今では数字として離婚率が上がっており、一人で複数回のように離婚とは珍しくもないことになってきました。
行政も消費税増税分は母子手当を含めた福祉に充てるということですが、先行きは不透明です。人生を再出発したいが金銭的に不安だ、別れたくないし浮気相手こそ別れるべきと慰謝料請求の相談などが大勢おられるようです。
結婚3年目での浮気
良く境目だと言われます。これには様々な時期が重なっているのだと思います。
結婚生活にマンネリ感が出てきた、価値観の違いの差が広まる、妊娠や出産などが重なってくる時期なのではないでしょうか。結婚とはお互いの生活の一部を占領し合うことと言われますが、我慢に限界が来たり、そもそもの愛情がさめてしまう。
と言っても婚姻中で有る以上、愛情がさめてしまったからと言って浮気して良いものではありません。
妊娠中の浮気
女性の妊娠や出産と言うのは男性からすると神秘的なことであり、恋愛対象としてみていた女性から信頼できる母との姿にかわる時期でもあります。立ち会い出産を期にセックスレスになったりすることは良く聞きます。
ツワリなど、妊娠したからからセックスに応じる事が出来ないからと言って浮気をして良い理由にはなりません。
必死に子育てをして、ふと浮気を疑うと浮気発覚。その浮気の始めが奥さんの妊娠時期だったと言うことは良くあります。
浮気相手は自分も知っている人
長年探偵業に関わっていると”それはどこのアダルトビデオの話だ”と言うことが少なからずあります。
浮気相手は隣人だった、家族ぐるみで交流のある人だった、身内だった、など。
スマホの情報から浮気している事は明らかなのに、探偵が調べても調べても密会している証拠が押さえられなかった事があるのですが、その浮気相手と言うのが探偵との契約時にも同席されて全ての悩み相談をしていた実の姉だったと言うこともありました。
浮気相手は一人だと思っていたら二人だったり、最初から決めつけや思い込みは危険です。