・浮気の兆候を見ぬく
・浮気度チェック
・応援してくれる人はいるのか
浮気の兆候を見ぬく
結論から言えば違和感になるのではないでしょうか。
他人からすれば、それを勘(第六感)から来るものかも知れませんが、その感覚はとても大事なものになると思います。パートナーや家族として誰よりもその人の事を知りうる立場である方の直感は大事でしょう。
それがきっかけで今まで見たことも無かった日記や手帳には多少暗号化された浮気の形跡を発見する方も多いです。
もちろん、下にある浮気度チェックで具体的な行動や動作から浮気が発覚することも有ります。他にも帰宅後に目線が合うまでの時間や石鹸や香水をさとられないための距離感など、他人に口では説明し辛い感覚を大事にされると良いと思います。
浮気の兆候を見つけたところでそれは浮気の証拠とは言えません。
旦那さんが奥さんの浮気の兆候を見つけたケースですが、その場で奥さんを問いただしたところ黙秘をされ、思い余って2発殴ってしまいました。旦那さんは今まで殴られたり蹴られたり物を投げられたりした事はあっても、手を出したことは無かったそうです。
その場で奥さんは子供を連れて家を飛び出して行ったのですが、それは奥さんと浮気相手の罠でした。事前に警察へDVの被害相談をしていたようで、奥さんはそのまま警察に行ったようで、すぐに警察が介入してきました。そして後日、残された携帯電話を覗いてみると浮気相手とどうやって旦那さんを追い出すかと言うのを協議していたのです。
パートナーに問いただす時に確実な証拠が無ければ言い逃れされたり逆切れされるケースもあります。
ましてや浮気相手に対して証拠もないのに詰め寄り、慰謝料請求や謝罪要求したところで、浮気相手の対応に誠意を感じないなどで暴力沙汰になってしまえば逆に傷害事件として訴えらてしまいます。そもそも、浮気相手に対して高圧的な態度や友人知人を集めたりすると、脅迫や恐喝、弁護士法違反など様々な突っ込みどころを浮気相手に与えてしまう事があります。
子供の喧嘩ではありませんので先手必勝だと言って手を出すのではなく、冷静に証拠を集めましょう。
浮気度チェック
浮気度チェックは別ページに移動しました。
応援してくれる人はいるのか
最初から最後まで一人で背負う必要はありません。応援してくれる人は多ければ多いほど良いです。兄弟姉妹、親子供、元同僚や先輩後輩などどんな人でも良いですが浮気相手と繋がりのありそうな人物は避けましょう。
なかなか他人に悩みを相談することをためらう人もおられますが、相手はパートナーと浮気相手の計2名います。体力的にもですが、特に精神面で応援者がいる事はプラスになるでしょう。
将来のことなど様々な悩みや不安を抱えることになります。色んな意見を聞き、悔いのない人生を選びましょう
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